text by YUMIO今日、卒業した小学校で【タイムカプセル開封式】というのがあった。
28年前。
地元・日進市の小学校の創立70周年記念式典のときに、
全校生徒で校庭へタイムカプセルを埋めたのだ。
当時、私は4年生。
作文を書いたような記憶はあったが、
どんなことを書いたのかはまったく覚えていなかった。
そして今年、開校100周年。
それに合わせて本日が開封式となった。
(なんか計算が合わないけど、
ああいう記念行事って一年前倒しだったり後ろ倒しだったりするのね?)
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朝9:30過ぎ、学校の体育館に
当時1年生から6年生までの卒業生たちが集まる。
子連れで来場している人も多い。
みんなやっぱりパパ・ママの顔をしてますなぁ。
不思議と、子育て中のママさんたちって、
ミルクの甘い匂いがするんですよね。
そんな、甘い香りが充満する体育館・・・
わたしの日常生活では、絶対に踏み入れることのない世界だから、
とっても不思議な気分になりました。
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体育館の壇上で、
先に校庭から掘り出されたタイムカプセルの中から、
みんなの作文が取り出されていく。
タイムカプセルは、ドラム缶のような形をしたステンレス製。
完全密閉されて埋蔵されていたからか、
28年経っても中身はまったく色あせてない。
それが各自に返され、各学年ごとの懇親会となった。
▲テーマは【30年後の四年生の皆さんへ】。現在書き屋の仕事をしておりますよってに、こんな昔の自分の作文を読むのはチョー恥ずかしい。でも、意外とヘタじゃなかったっす(笑←自画自賛)28年ぶりに再会した同級生たち・・・
不思議なモノで、すっかり名前を忘れていた人でも
顔を見たとたんに愛称を思い出す。
なんだかんだいって、
キャラクターは変わらないんだな。
いたずらっ子はいたずらっ子。
おっとりした子はおっとりしたまま。
ちなみに、当時の私は担任の先生から
“おとなしい同級生のお世話係”を仰せつかっていた。
そんな同級生から
“あのとき、優しくしてくれてありがとね。すごく嬉しかったんだ”
と声をかけられた。
・・・良かった。
やっぱり他人様(ひとさま)には親切にしておくもんだ。
(っつ〜か、でしゃばりオヨネの性格は、この頃形成されたんだと自覚)
わたし自身は、小学生のときにすっごいチビだったのに、
高校へ入ってからにょきにょき背が伸びたので
同級生たちからまず“背の高さ”に驚かれた。
つぎに“化粧の濃さ”にも驚かれた。
(誰かわからない率ナンバーワンと言われたしね、ま、そりゃそ〜だ)
意外にもラジオを聴いてくれていた同級生が多く、
お恥ずかしながら番宣もさせていただくことに・・・
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放送業界へ進むきっかけ(?)になった、
当時、放送部顧問の恩師・M瀬先生に会えたのもうれしかった。
先生にいまの自分の職業を伝えると、
驚くと同時に喜んでくださっているようだった。
「そうか。フクオカはあの頃から喋るの上手だったもんな」と。
(いや。いまはオンエアで噛みまくりなんですがねぇ・苦笑)
こうやって考えると、
子供の頃、何に触れて、何に取り組んで、何を感じたのか?
ひとつひとつの経験が、
将来への“道すじ”となるような気がするな。
とっても感慨深い式典だった。
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うちの母校は、大きな大きなクスノキがあることで有名だったのだが、
大きかったはずの校庭のクスノキが
意外と小さかったことに、今日、気が付いた。
そこで・・・自分が大きくなったことにも気が付いた。
図体だけじゃなく“中身”も、ちゃんと大きくなったのかな。
ふとそんなことを考えた、
37歳のお盆休みであります。
▲久々帰省した実家の庭にて。もらった式典のうちわで夕涼み。お盆やすみらしい一日でした。※こんな大事な日に、携帯もカメラも忘れるという失態・・・写真の数が少ないのが残念。(忘れ物の多さはまったく成長してねぇ〜!)(笑)※開封式実行委員会の皆さん、大変お疲れさまでした。
良い会をありがとうございました。