text by YUMIO

中国旅行最終日。

この日は早朝から北京南駅へ向かい、
オリンピックに合わせて開通したばかりの新型高速鉄道【CRH】で天津へ。
※CRH=China Railway High-speed


この“中国の新幹線”は、
現在はまだ首都・北京と、金融街として発展している天津を結ぶのみだが、
2010年の万博開催に合わせ、北京〜上海間にも開通する予定だとか。

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▲日本のJRが技術提供をおこなっているので外見も座席の設計も新幹線そのまんま!

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▲天津に入ったとたん、空が真っ白・・・ガイドさんは『海が近いから霧のせいで白く見える』と言っていたが、霧だけじゃないような気が・・・この日はまだ良いほうだったよう。普段は遠くのビルが煙って見えないことがあるとか

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▲天津では古い街並みが続く骨董品街へ。天津の名物は、甘栗と肉饅頭(狗不理包子)、そして右の写真の麻花(マーファ)と呼ばれる揚げ菓子。そばがきみたいなモノなんだけど、素朴な味でなかなかおいしい!『十八街』というメーカーのものが一番人気なんだって♪


・・・というワケで、
北京〜天津の3日間が楽しく終わったのだが、

めっちゃ楽しかった反面、
超つらかったのが『トイレの汚さ』であります。


中国のトイレ事情は上海でも体験済みだったけど、
オリンピック以後もその汚さは変わっておらず。



キレイなホールやデパートでも、基本、トイレに紙はついてなくて、
洋式便座なんて、外国人が集まるホテルと空港以外ではお目にかからない。

かろうじて水洗式なので『ぼっとん』ではないが、
水を流すことを知らない人が多いようだし、
郊外では、うら若き女性でも
いまだにトイレのドアを開けっ放しにして用を足していた。


拭き終わった紙は流すことができないので、
便器横に設置されたごみ箱にためっぱなし(超臭い!)。


ウォシュレット付きの暖房便座をこよなく愛するワタクシとしては
あの汚い空間にどうしても耐えられず、
ガマンしすぎて膀胱炎になりかけたぐらい。

ま、これも旅の醍醐味ではあるんですがねぇ。




それと、ビックリしたのは
オリンピックで何かと話題になった「演出偽装問題」について。

中国人ガイドさんは、
「花火のCG処理」やら「少女口パク騒動」等に関する
一連の報道については一切知らなかった。

その件に触れると「日本のマスコミ、嘘つきですねぇ」と大笑い。


演出関係者の会見が世界中に報道されたのに・・・

いまでも当然のごとく、中国国内では
情報操作や報道規制がおこなわれてる。。。


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偽装、と言えば、
『ニセモノ大国』と呼ばれている中国だが、
ひとつ、すげーキャッチーなニセモノを発見した。


市場ですれ違った若者が着ていたのが
『GUCCI』のエンブレムがついたTシャツ。



「お、グッチ・・・?」と思ってよ〜く見てみると
エンブレムの下に、グッチのロゴと同じ書体で小さく
『GOOD CHOICE』と書いてある。




「グッチ」→「グッチョイ」




天才だな!

なんて気の利いたパクリっ!



“そのTシャツを敢えて選んだアンタこそ、グッドチョイスだ”
と、心の中で褒め称えた。



できればそのTシャツをお土産にしたかったぐらいだけど、
今回の旅では「おもろいニセモノ屋」に
一切出会えなかったのがちょっと残念だったな〜。
(↑やはりオリンピックで一掃されたか・・・)


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さて、そんなこんなで束の間の旅が終わりました。


また明日からがんばって仕事しま〜す。



あ。
でもこのあと、
明日締め切りのたまった原稿、
6本書かなくちゃ(涙)

・・・くすん。

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▲帰宅後・・・ベッドで甘あまのアッシュくんです








text by YUMIO

中国旅行2日目。

早朝からホテルを出発して、まずは天安門広場へ。

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▲毛沢東さん、おはようございます。この肖像画は10月1日の国慶節に合わせて毎年新しいもの(修復したもの)にかけ替えられるらしい。つまり、今の時期はできたてほやほやの肖像画を見ることができる

この季節、北京の朝は寒い。

気温は6度ぐらいだが、
特に天安門広場界隈は石畳がつづいているので
夜のうちに街全体が冷え切ってしまうようだ。

体感温度は零度ぐらいだったと思う。



ただし、紫外線が強いのか
太陽の日差しはジリジリと照りつけるような痛いほどの暑さ。


陽光は真夏みたいに暑い・・・
空気は真冬みたいに冷たい・・・

そんな変わった気候だった。
(温度調節が難しくて風邪ひきそうになったし)


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▲つづいて故宮へ。まさしく『原色の洪水』・・・圧倒されます

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▲映画『ラストエンペラー』で少年時代の溥儀が自転車に乗る練習をしていた通路。ここで撮影がおこなわれたそうな・・・キレイ・・・

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▲昼はジャージャー麺、刀削麺などなど麺づくしのコース。パクチー山盛りで超美味♪


ここまでのコースを午前中にこなし、
いよいよ北京郊外(バスで1時間30分ぐらいの場所)にある万里の長城へ。


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しかしね。



ワタクシ呑気に『万里の長城でウォーキング』なんて言ってましたけど、
まったくウォーキングなんて、無理っ!


長城は「歩く」のではなく「登る」のであります。


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▲万里の長城にて。最初のうちはまだ笑顔・・・

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▲傾斜のゆるい女坂と、急勾配の男坂、ふたつあるんだけど、女坂でもけっこうタイヘン・・・

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▲マジ、やばい。部活の罰訓練みたい・・・

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▲のぼった後は下るのもタイヘン!登城してから20分、もうへとへとっす・・・

男坂、女坂、どちらも体験したけど
(うちの親含め)60、70代とおぼしき年配の方たちも
しっかり登り下りしてるのにはビックリ。


観光客はみんな肌の色も言葉も格好も違ったが、
お互い「がんばって〜」と思われる掛け声で励ましあいながら登っている姿は
なかなか微笑ましいものがあった。

↑人類皆兄弟。




しっかし、膝も腰もガクガクでっせ。

今後、万里の長城へ行かれる予定のある方、
筋肉痛対策の湿布を持参することをオススメします。


〜次回へつづく〜


まだつづくんかいっ!


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あ・・・そうだ。
余談ですが。


(今回、JTBのツアーで旅をしたんだけど)
JTBは、万里の長城の修復費用のために
莫大な金額を寄付したんだって。

なので、JTBの『万里の長城・夜ツアー』を申し込むと
たとえ「たった一人しか客がいない状態」であっても、
“その一人のために長城をライトアップすること”が約束されているそうな。


いいっすね。
独りで貸切、夜の長城・・・



これ、JTBの中国人ガイドさん談、でありますからして
裏はとってませんけど。






text by YUMIO

さて、そんなこんなでスタートした今回の中国旅行だが、
もともと、我が母・ふのりが申し込んだツアーだったので、
コテコテの団体観光旅行。


気ままな一人旅が好きなワタクシとしては
空港への送迎あり・観光バスでガイドさんと移動、
という団体行動は本来超苦手なんだけど、

カタコトの英語も通じない中国に於いては
ガイドさんの存在がとってもありがたかった。


たまには“すべてお任せ”のツアーも良いもんだ・・・


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▲天津郊外の高速道路のサービスエリアにて。コンビニエンスストア=便利店・・・う〜む。わかりやすい


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▲快晴の北京に到着!北京の銀座と呼ばれている王府井(ワンフーチン)にて。夜の屋台の準備が進められておりましたが・・・けったいなモノがいっぱい!ヒトデの隣で串刺しになっているのは蚕の幼虫(ぎょへぇぇぇぇぇぇぇぇ〜無理、無理っ!)


ワタクシはまったく知らなかったのだが、
10月というのは、北京旅行のハイシーズンだとか。

40度を超える猛暑の夏、氷点下の極寒になる冬・・・
その狭間で、雨も少なく一番過ごしやすいのが10月なんだって。


後述するが、天津の空と比べると
北京のほうが断然キレイ。


やっぱり、オリンピックにあわせて
街も空気も一斉清掃がおこなわれた、ってのはホントらしい。

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▲夜は四川料理のお店で麻婆豆腐と坦々麺の激辛料理コース・・・粒山椒たっぷりでめっちゃ美味〜っ♪♪♪♪♪

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▲食事のあとは中国雑技団の公演へ。雑技は確かにすごいんだけど・・・ラスベガスのシルク・ド・ソレイユのショー、「O」や「KA」と比べてしまうと、レベルが違いすぎてちょっと残念な感じ


〜次回につづく〜






text by YUMIO

突然だけど、最近のお菓子ってキシリトールが入ってるヤツ多いんだな。

わたしはキシリトールに弱い。

よく見ると『一度に食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります』
と書かれているのをご存知だろうか?

そうでなくても日常的に下痢症のわたしは、お腹がゆるい。
シリ(←略してみた)と知らずに口に入れた日にやぁ、ゆるみまくりである。


昨日会社でもらったキャンディーに、どうやらシリが入っていたらしく、
2つ目を食べた頃からお腹がゴロゴロして、
夜には大変なことになっていた。

今もである。
今日は打ち合わせがふたつも入ってるのに・・・

今後はシリに関してより厳重な注意を払うこととしよう。

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さて、いきなりそんなシリの話題から始まったが、
今回は“一番楽しみにしていた人物との再会”の旅ネタが本題。

↓【NYパパブログ】の竹永浩之氏と、息子・Rくんとの再会についてである。
http://nypapanuts.exblog.jp/


竹永氏は、わたしが構成作家をしているZIP-FMの番組に、
ニューヨークレポーターとして登場してくださっていた方だ。

ニューヨークの日本人コミュニティのリーダー的な人物。

かいつまんで言うと“お子さんに生きた日本語を教育するため”
ご自身の仕事を辞めて専業主夫になった。

ちなみに、奥さまはアメリカ人である。

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▲竹永氏は主夫業とともに執筆活動もおこなっており、ミッドタウンの日系書店には氏の本が置かれている。海外で生活する日本人の“在外選挙活動”にも力を注いでおられる

1年ぶりにお会いしたのだが、
すっかりパパぶりが板についていてビックリ。

ベビーカーに、ベビーグッズの入ったリュック、
可愛い水筒を持ち歩く姿もサマになっている。

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ホテル1階で待ち合わせをしたあと、歩いてグランドセントラルへ向かう。

グランドセントラルの地下にある、かの有名な【オイスターバー】の
名物・クラムチャウダーがテイクアウトできるのだそうだ。

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▲左は日系スーパーのザイヤ(リュックの後ろ姿が竹永氏)。メロンパン、シュークリームなど、アメリカでは考えられない“美味しい菓子パン”が販売されている。コンビニおにぎりもある。その繊細な味は、日本人だけでなくアメリカ人にも大好評なんだとか。右はクラムチャウダーのテイクアウト窓口。竹永さんの後をついていったので、どの通路のどこ、と説明できないのが残念だけど(笑)。とにかく、テイクアウト専用窓口がある

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▲グランドセントラル駅の地下構内にはフードコートがあり、中央にはこんなテーブルスペースがある。ビジネスマンにも人気のランチスポットだそうな

ザイヤのおにぎりとクラムチャウダーを持ち込んで、
地下のテーブルスペースで遠足気分のランチ。

Rくんは、天ぷらのエビのしっぽまで食べるほどの“日本食通”だった。
さすが、竹永氏の教育が行き届いているご様子(笑)

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ご自身のブログでも綴っておられるが、
竹永氏の子育ては“人間が言葉を習得する過程の研究”にも通じている。


「YUMIOさんって、文章を書くことをどこで覚えました?」

そう聞かれて言葉につまってしまった。
どこで覚えたんだろう?気が付いたら書いていた。

「じゃぁ、今の文章スタイルは何に影響を受けてると思います?」

考えたこともなかった。

ひとつだけ言えるのは、
わたしはもともとラジオレポーターからこの業界に入ってるので、
ラジオが基本であることは間違いない。

「そこなんですよ!僕も実はラジオの影響をものすごく受けてるんです。

ということは、やはり人間というのは、
“日常耳にしている言葉のリズムから言語を習得している”はずなんですね。

ただし、マイサン(Rくん)の場合、日常的に耳にしているのは英語です。

これだけ僕が毎日一緒に居て、日本語で語りかけていても、
テレビやラジオから流れる音やスーパーの店内放送は英語。

結局、彼の“第一言語”は英語になってしまうんです」

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親から子へ受け継がれる言葉のことを『継承言語』と言うそうだ。

母国以外で暮らしている場合、子供への『継承言語教育』は
とても難しく、とても重要なのだという。


「親が教育方法を間違えると、第一言語・第二言語ともに
未熟なまま成長してしまうこともあるんですよ。

言葉は喋れても、まともな文章が書けない!
他人とじっくり討論できない!というケースも出てきます。

だから、最近日本でブームだというバイリンガル教育には、
僕は危機感を感じますねぇ・・・」

と、おにぎり片手に熱弁をふるっていた竹永氏。

その表情は、教育熱心なパパというよりも、
“客観的に子育て方法を分析している作家”の顔だった。


こんなユニークなパパのもとで、Rくんはすくすくと育っている。

幼稚園へ入ったばかりのRくんが、
これからどんな日本語の“喋り手”になるのか、とても楽しみだ。

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「ところでYUMIOさん、大豆たくさん食べた方がいいですよ」と竹永氏。

なんでも、欧米人は日本人に比べて大豆摂取量が極端に少ないため、
女性の閉経時期が早いのだそうだ。


へーけー?
そんなこと、まだ予想だにしてない。


「こちらでは40代前半で閉経する人も多いので、大豆が見直されてるんです」


・・・子育てから閉経の話題まで、
ホントに男性と話しているとは思えない楽しいランチタイムだった(笑)

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竹永さん、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。

テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報







text by YUMIO

母の退院の日程が決まった。

これでひと安心・・・と同時に、
家族にとっては自宅へ戻ってからのリハビリサポートが不安材料となる。

元気を取り戻してからは「もっと派手なパジャマが欲しいの!」とか、
「家に届いたお見舞いの花を病室まで運んで!」とか、
わがまま言いたい放題だったうちの母。


昨日なんて“えっらく病室が賑やかそうだなぁ?”と思い扉を開けると、
お見舞いに来てくださった友達のオバサマ方15人に囲まれながら、
そのど真ん中に座った母が“倒れる直前から今まで”の一部始終を
笑いあり、涙ありの独演会状態でしゃべりまくっていた。

しかも、皆さんが帰った後で「ああ、人疲れしちゃった」とか言う。

・・・ちゃうがな。
あんたがしゃべり過ぎただけやで。



親孝行と腹をくくったとはいえ、腹が立つことも多い。
まぁ、腹が立てられるのはありがたいことだけど(笑)

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さて、気を取り直して、前回の旅で一番素晴らしかったディナーのお話。

当ブログにニューヨーク特派員“K”として時々登場してくださる
“K”さんと、旅の最終日の夜にお食事をした。


“K”さんは、わたしが某企業でOLをしていたころのお仲間。
と言っても、期も、支社も、部署も違ったから
一緒に仕事をしたことは一度も無いけど。

確か、名古屋の各支社が合同で新人歓迎会をおこなったときに
お知り合いになって以来、親しくなったと記憶している。

実はうちの母のほうが“K”さんと同じ支社に居て、お世話になっていた。
家族ぐるみ(こちらが勝手にグルにしたんだけど)のおつき合いなのだ。

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【THE MODERN】は、一昨年リニューアルオープンした
ニューヨーク近代美術館・MoMAの1階にあるフレンチレストラン。

MoMAは、建築家・谷口吉生(豊田市美術館も彼の作品)の最高傑作として、
米国内外から注目を集めているホットな“観光&デートスポット”である。

ちなみに、個人的に大好きなマチスの『赤い部屋』と『ダンス』があるので、
MoMAには何度も足を運んでいる。
工事のため一時移転していたクイーンズMoMAを入れるとこれで4回目だ。


リニューアルオープンの時期に訪れたときは、
まだ【THE MODERN】は工事中だった。

「近々お洒落なレストランができるらしいよ」
というウワサを聞いて、是非行ってみたいとワクワクしていたのだ。


そんな念願のレストランで、夕方5:30に待ち合わせ。

“K”さんは少々お仕事で遅れていたようで、
とりあえずウェイティングバーのソファで待つことにした。

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5:30という早い時間だからガラ空きかと思ったら、
早くもバーは満員状態。

ニューヨーカーって暇人なのか(笑)?


(と思ったら、開店と同時に満席になるぐらいの予約困難な店らしい)

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▲わざわざ遠回りして6th.から54st.を東へ進む。なぜならちょうどMoMAの北向かいにマノロ・ブラニクのブティックがあるから(笑)。ここのマノロは店舗が小さいので品揃えはイマイチっぽかった。しかし、54st.からだとレストランの入口がわからない!1階ロビーを通り抜けて53st.側に出ると、目立たない店のロゴを発見!

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▲右がウェイティングバーのスペース。あれよ、あれよという間に満席に・・・

ほんのわずか遅れて“K”さんが到着。

実に1年ぶりの再会である。

年齢はわたしよりもひとつ上なのだが、
筋トレが趣味と言うだけあって、まったく老化は感じられない(笑)

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▲本物のロダンの(そりゃ当然だけど・笑)彫刻などが展示されているMoMAの中庭を眺める窓際の席へ・・・まわりはいかにも“ビジネスディナー”風のスーツ姿の方たちばかり

「この間来たときは、ラルフ・ローレン氏が
お嬢さんらしき人たちと一緒にあそこの席に座ってたよ」
と、奥のテーブル席を指さす“K”さん。

デザイナー、ラルフ・ローレンの娘、ディラン・ローレンは
たしか自身でキャンディショップをプロデュースしていたはず。

・・・すっご〜い!
そんなセレブ親子が座ってた席の隣に、今居るのね?
とミーハー度がぐぐぐんとアップ(←根っからゴシップ好き・笑)

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がっつりフルコースは食べられないと判断して、
前菜・メイン+デザートのプリフィックスをオーダー。

わたしはメインにロブスター、“K”さんは鴨を選ぶ。

その芸術的な一皿一皿をご覧下さい。

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▲一部省略してますが・・・本当にどのお料理も美しい。フレンチながら、ちょっぴり“和”を感じるあっさりした味付け(とんこつスープっぽい味のメニューもあった)で、見た目同様お味のほうも大満足!

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▲サービスのデザートは、一口サイズのソルベにチョコレート、マカロンなどなどこれまた可愛らしい盛りつけ♪ただし、残念ながら二人揃って甘いモノが苦手だったので、完食ならず・・・


ちなみに、トイレがこれまたお洒落なんだけど、何故か男女兼用。

“K”さん曰く

「マンハッタンではトイレも出会いの場所なんじゃない?SATCみたいに」

とのこと。なるほどねっ!

SATC(ドラマのセックス・アンド・ザ・シティ)大好きなわたしとしては、
ここで“Mr.Big”にでも出会いたいところ。
↑出会いがトイレであっても絵になるマンハッタンってやっぱス・テ・キ♪


でも、用をたすとき落ち着かなかった。
やっぱりわたしゃ、田舎もんだ(笑)

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帰り際、コートを受け取るときに、受付のスタッフの方が
「女性にはプレゼントがあるんですよ」といって、
フルーツケーキのお土産をくれた。

(ケーキは嫌いだけど)「わ〜い♪」


スタッフの皆さんもとてもお洒落で感じが良く、
終始上機嫌で最後の夜を過ごしたわたしなのだった。


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▲お土産のケーキ。甘さ控えめでけっこうイケた

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“K”さん、ステキなディナーのセッティングをありがとうございました!
そして、ごちそうさまでした!

ニューヨークは急激に冷え込んだみたいですね・・・お身体に気を付けて!

■THE MODERN(ザ・モダン)
9 W53St. NY,NY 10019
電話/212-333-1220

テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報








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